読み込みオプションの指定項目は難解な部分もあります。それに加えて、コピー元プロジェクトとテンポや拍子が違ったり、複雑なルーティンを組んでる場合もあります。
そのため、トラックを丸ごと適当に読み込み、あとから必要な編集を施すように考えたほう簡単な場合もあります。割り切って使ったほうが良い機能だと筆者は思います。
逆に、読み込みではトラックだけにし、イベントやパートはコピー&ペーストで取り込むやり方もあると思います。
コピー元のプロジェクトを背後で開き、必要なイベントをクリップボード経由でコピー&ペーストすることもできます。
トラックの読み込みよりもこちらのほうが便利な場合もあるので、併用したほうが良いと思います。